毎日の睡眠、しっかりとれていますか?

ちゃんと寝たはずなのに、日中眠気に襲われた経験はありませんか?
寝ているはずなのに元気が足りないと感じるときは「質の良い睡眠」が不足しているときかもしれません。

栄養バランス・運動習慣とあわせて、毎日の元気の源は「睡眠の質」。
睡眠の質を上げることで、得られるメリットは沢山あるんです。

 

  • 鎮静作用のある香りを試してみよう(嗅覚)

五感の中で最も快眠効果が出やすいのが嗅覚だと言われています。嗅覚は他の4 つとは異なる伝達路を持っていて、脳内にある視床下部という場所に直接刺激を与えることができます。視床下部は睡眠に深く関係する自律神経やホルモンをコントロールしているので、ラベンダーやカモミールなどの香りを試してみることをおすすめしています。

温かい飲み物で眠気を促す

温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。体温が下がり始めるときに自然な眠気がおきるので、睡眠前のリズムをつくるのにおすすめです。安眠効果を高めるためにノンカフェインのものを選びましょう。
特におすすめするのは以下の3つです。是非試してみてくださいね。

●白湯
胃腸に負担をかけずに、体を温めることができます。

以上の二点に気を付けて質の良い睡眠をとってくださいね。